戦国時代のおすすめ本7選!初心者から上級者まで目的別に厳選【2026年最新】

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もぐたろう
もぐたろう

今回は、戦国時代のおすすめ本を「入門・合戦・図解・教養・漫画」と目的別に7冊まとめてみたよ!迷ったらまず『超現代語訳 戦国時代』を1冊持っておけば間違いなし。笑いながら信長・秀吉・家康の流れが全部つかめる最高の入門書なんだ。中学生のテスト対策から、大河ドラマ好きな社会人の学び直しまで、きみにピッタリの1冊がきっと見つかるよ◎

「戦国時代の本」と聞くと、分厚くて難しそう、マニアックな歴史好きが読むもの……というイメージがあるかもしれません。

実は、いま戦国時代の本は笑いながら読めるエンタメ本から、史実考証バツグンの漫画まで、これ以上ないほど充実しています。難しい専門書を無理に開かなくても、楽しく戦国時代を学べる時代になっているのです。

この記事では、戦国時代のおすすめ本を目的別に7冊厳選しました。本の選び方はこのあとすぐに解説します。7冊をひと目で見比べたい人は、記事末の「まとめ」にある比較表をチェックしてみてください。

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失敗しない「戦国本」の選び方

戦国時代の本は数えきれないほど出版されているので、選ぶ基準がないと「買ったけど難しすぎて読めなかった」という失敗が起こりがちです。まずは選び方のポイントを、もぐたろうがズバッと答えていきます。

ゆうき
ゆうき

戦国時代の本ってたくさんありすぎて、どれから読めばいいかわからないよ。とりあえず最初の1冊、どれを選べばいい?

もぐたろう
もぐたろう

迷ったら『超現代語訳 戦国時代』を1冊だけ選べばOK!笑いながら読めて、信長・秀吉・家康の流れが全部わかるよ。歴史アレルギーがある人でもスイスイ読めるのがすごいんだ。

あゆみ
あゆみ

私は大河ドラマを見て戦国時代に興味を持ったんだけど、教養としてしっかり読むならどんな本がいいのかしら?

もぐたろう
もぐたろう

大河ドラマ好きなら小和田哲男おわだてつお先生の『教養としての「戦国時代」』が断然オススメ!NHK大河の時代考証も担当している先生が書いた本だから、ドラマの背景がぐっと深く理解できるようになるよ。

戦国本選びで失敗しないためのポイントは、次の3つです。

① 自分のレベルに合った「難易度」を選ぶ

いきなり専門的な新書を読むと挫折しがちです。歴史が苦手なら、まずは超口語訳の入門書や図鑑から。流れがつかめてきたら、新書やノンフィクションにステップアップするのが王道です。

② 読む「目的」をハッキリさせる

テスト対策で合戦を整理したいのか、大河ドラマの背景を知りたいのか、漫画でサクッと楽しみたいのか。目的によって最適な本は変わります。この記事ではH2ごとに「こんな人向け」を明記したので、自分に近いものを選んでください。

③ 読み方の「スタイル」に合わせる

活字をじっくり読みたいのか、イラストや漫画で直感的につかみたいのか、通勤中に「耳で聴く」スタイルがいいのか。最近はAudible(聴く読書)やKindle Unlimited(読み放題)で気軽に試せる本も増えています。

全7冊の難易度・Kindle Unlimited対応・Audible対応・向いている人をまとめた比較表は、記事末の「まとめ」にあります。ひと目で見比べたい人は先にそちらをチェックしてもOKです。

それでは、ここからは目的別に7冊を1冊ずつ紹介していきます。次の章は、戦国時代がはじめての人にこそ読んでほしい「最初の1冊」です。

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【最初の1冊】笑いながら読める超入門本

戦国時代を「とにかく楽しく、ゼロから知りたい」人に、まっさきにオススメしたいのがこの1冊です。著者は歴史好きで知られるお笑い芸人・房野史典ぼうのふみのりさん。教科書のお堅い文章を、思わず笑ってしまう「超現代語訳」に変身させた入門書です。

豊臣秀吉の肖像画
出典:Wikimedia Commons(パブリックドメイン)

豊臣秀吉
豊臣秀吉

儂も農民の出やから、難しい本は苦手やったんよ〜。やからこそ、やさしく読める本がうれしいんよな!こういう本があったら、儂ももっと早う出世できたかもしれんわ。

①【入門・エンタメ】なら|笑いながら信長・秀吉・家康が一気にわかる!

この本のすごいところは、戦国武将たちのドラマを「現代の友達の会話」みたいなノリで読ませてくれること。今でいうなら、教科書を芸人さんがめちゃくちゃ面白く実況してくれる動画を、そのまま本にしたようなイメージだよ。織田信長豊臣秀吉徳川家康という主役3人の人生ドラマを、笑って泣いて読んでいるうちに、戦国時代の全体像が自然と頭に入ってきます。

「歴史は暗記でつまらない」と思っている中高生にも、「教科書をすっかり忘れてしまった」社会人にも、どちらにもピッタリの最初の1冊です。文庫サイズなので持ち運びもラクラク。Audible(聴く読書)版もあるので、通勤中に耳で聴くこともできます。

✓ こんな人におすすめ

歴史が苦手で笑いながら学びたい人。信長・秀吉・家康の流れを一気につかみたい入門者。戦国時代の「最初の1冊」を探している人。

△ こんな人には向かない

一次史料や学術的な裏付けを重視する研究志向の人。すでに通史が頭に入っていて、もう一歩踏み込んだ内容を求める中上級者。

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【中高生・テスト前】戦国の「戦い」が10分でわかる本

「合戦の名前は知っているけど、中身がうろ覚え……」という人にうってつけなのがこの本です。同じく房野史典さんの作品で、タイトルどおり「13歳の子どもに語りかけるように」やさしく書かれています。桶狭間おけはざまの戦いや長篠ながしのの戦いなど、戦国を代表する10の合戦を1章ずつ解説してくれます。

ゆうき
ゆうき

桶狭間の戦いとか川中島の合戦とか、名前は知ってるけど内容がうろ覚えなんだ。短時間で整理できる本ってない?

もぐたろう
もぐたろう

そういうときは『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』が超おすすめだよ!10の合戦を1章ずつ読めるから、気になる戦いだけつまみ読みしても完結するんだ。テスト前の「あの合戦だけ確認したい」にバッチリ応えてくれるよ。

②【合戦を集中的に学びたい】なら|10の合戦が1章ずつ読める構成

この本のうれしいポイントは、それぞれの合戦が「なぜ起きたのか(原因)」と「どうなったのか(結果)」がセットでわかること。合戦をただ暗記するのではなく、ストーリーとして理解できるので、記憶に残りやすいんです。今でいうなら、戦国の名勝負だけを集めた「ベスト10総集編」みたいな本だよ。

1章ずつ独立しているので、テスト範囲の合戦だけをサッと確認するのにも便利。中高生はもちろん、「合戦の流れだけパッと押さえたい」社会人にもおすすめです。こちらもAudible版があるので、耳で聴いて復習することもできます。

✓ こんな人におすすめ

合戦の名前は知っているが内容がうろ覚えな中高生。気になる合戦だけつまみ読みしたい人。テスト前に短時間で戦いを整理したい人。

△ こんな人には向かない

合戦だけでなく政治・外交・文化も含めた通史全体を学びたい人。大人向けの読みごたえや深い考察を求める人。

【絵・図解で学びたい】流れが一目でわかるビジュアル本

「活字をたくさん読むのはちょっと苦手」という人には、イラストと地図で戦国時代の流れがわかるビジュアル本がおすすめです。歴史の編集集団・かみゆ歴史編集部が手がけた『戦国史図鑑』は、全ページがカラーイラストと図解で構成されています。

③【絵・地図で流れをつかみたい】なら|全ページカラーイラストで戦国の動きが一目瞭然

この本のいいところは、誰がどこを支配していたか、どの勢力がどう動いたかが、地図とイラストで直感的にわかること。応仁の乱から江戸幕府の成立まで、戦国時代まるごとの流れを「目で見て」つかめます。今でいうなら、戦国時代を1冊にまとめた「ビジュアル解説のまとめサイト」を本にしたようなイメージだよ。

文字が苦手な中高生はもちろん、お子さんと一緒に読みたい家庭にも最適。大人の学び直しの「とっかかり」としても、まず全体像を地図でつかめるのは大きな強みです。大判サイズなのでイラストが見やすい反面、持ち運びには少し不向きな点だけ覚えておきましょう。

✓ こんな人におすすめ

文章を読むのが苦手で、地図や図解で視覚的に流れをつかみたい人。お子さんと一緒に読みたい人。まず全体像をざっくり知りたい入門者。

△ こんな人には向かない

深い考察や論説をじっくり読みたい人。文庫本サイズで持ち運びたい人(大判のため)。

【大河ドラマ好きの社会人向け】教養として深まる新書2選

「大河ドラマをきっかけに戦国時代に興味を持った」「もっと深く、教養として理解したい」という社会人には、新書2冊をセットでおすすめします。どちらも歴史研究の第一線で活躍する著者が、ドラマの背景を何倍も面白くしてくれる本です。

あゆみ
あゆみ

大河ドラマを見ていると、歴史的な背景がわからないシーンがあって……。ドラマをもっと深く楽しむための本ってあるかしら?

もぐたろう
もぐたろう

大河ドラマ好きには2冊紹介するよ!NHK大河の時代考証を担当している小和田先生の本と、信長・秀吉・三成の「通説をくつがえす」呉座勇一ござゆういち先生の本。この2冊を読むと、ドラマが10倍面白くなるよ!

④【大河ドラマの背景を深めたい社会人】なら|NHK大河の時代考証担当者による決定版新書

著者の小和田哲男さんは、静岡大学名誉教授で、数々のNHK大河ドラマの時代考証を担当してきた戦国研究の第一人者。テレビでもおなじみの先生です。今でいうなら、大河ドラマの「監修者ご本人」が直接解説してくれる教科書みたいな本だよ。

この本は、長篠の戦いの「鉄砲三段撃ち」や本能寺の変の動機など、最新研究で見直されつつある通説を、わかりやすく整理してくれます。「名将はなぜ成功したのか」「あの合戦の実像」「乱世の知恵を現代に活かす」という3部構成で、知識を「教養」へと深めてくれる1冊です。

✓ こんな人におすすめ

大河ドラマ好きで、戦国時代を教養として深めたい社会人。NHKの解説をもとに体系的に学びたい人。通説の見直しに興味がある人。

△ こんな人には向かない

戦国時代の基本的な流れをまだ押さえていない入門者。笑えるエンタメ読み物として気軽に楽しみたい人。


⑤【武将の「実像」を知りたい社会人】なら|信長・秀吉・三成の通説を最新研究で覆す

「私たちが知っている武将のイメージは、実はわりと最近作られたもの」——そんな衝撃の事実を教えてくれるのがこの本です。著者の呉座勇一さんは、ベストセラー『応仁の乱』でも知られる気鋭の歴史学者。今でいうなら、武将たちの「本当の姿」をファクトチェックしてくれる検証本だよ。

取り上げられるのは、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・明智光秀・斎藤道三・石田三成・真田信繁(幸村)の7人。それぞれの「虚像(世間のイメージ)」がどう作られ、研究上の「実像」はどうだったのかを丁寧に解き明かします。教科書で習った定説がひっくり返る、知的好奇心がたまらなく刺激される読書体験です。

✓ こんな人におすすめ

信長・秀吉・三成などの通説に疑問を持っている社会人。歴史の「定説を覆す」体験を楽しみたい中級者。武将像の変遷に興味がある人。

△ こんな人には向かない

戦国時代の基本的な流れをまだ押さえていない初心者。読みやすいエンタメ読み物を求めている人。

【硬派・歴史通向け】戦国の「なぜ」を解き明かす1冊

「そもそも、なぜ戦国時代は始まったのか?」——この大きな謎に正面から答えてくれるのが、累計50万部超の大ベストセラー新書『応仁の乱』です。同じく呉座勇一さんの作品で、戦国時代の「入口」を知りたい歴史好きにとって絶好の1冊です。

織田信長の肖像画
出典:Wikimedia Commons(パブリックドメイン)

織田信長
織田信長

本を読む暇があるか!……まあ、儂が天下を目指すことになった「乱世のはじまり」を知りたければ、この本を読んでおいて損はないがな。

⑥【戦国時代が「なぜ始まったか」を知りたい歴史通】なら|累計50万部超のベストセラー決定版新書

応仁の乱は、京都を舞台に東軍と西軍が10年以上も戦い続けた大乱で、ここから日本は戦国時代へと突入していきます。この本は、なぜこれほど長く戦いが続いたのかを、ふたりの僧侶が残した日記をもとに丹念に解き明かしていきます。今でいうなら、戦国時代の「序章」を当事者の証言から再現したドキュメンタリーだよ。

登場人物が多く、内容も骨太なので、戦国時代の基礎をある程度つかんでから読むのがおすすめ。逆にいえば、ここを読み解けば「戦国時代の根っこ」が深く理解できます。新書を読み慣れた社会人や、歴史をじっくり味わいたい人にこそハマる1冊です。応仁の乱そのものをもっと知りたい人は、応仁の乱の解説記事も先に読んでおくと、本書がぐっと読みやすくなります。

✓ こんな人におすすめ

なぜ戦国時代が始まったのかを深く知りたい中上級者。新書読書が習慣の社会人。歴史の「なぜ」をじっくり楽しめる人。

△ こんな人には向かない

戦国時代の基本がまだわからない入門者。有名武将を中心に楽しみたい人(応仁の乱は人物が多く複雑なため)。

【漫画で一気読み】史実重視の戦国マンガ

「活字より漫画でサクッと楽しみたい」という人には、史実考証で名高い戦国漫画『センゴク』をおすすめします。著者は宮下英樹さん。主人公は、信長・秀吉に仕えた実在の武将・仙石秀久せんごくひでひさです。

ゆうき
ゆうき

漫画で戦国時代を学びたいんだけど、史実がちゃんとしている作品ってある?

もぐたろう
もぐたろう

史実考証なら『センゴク』が最強だよ!主人公の仙石秀久が信長・秀吉の配下として成長していく物語で、合戦シーンの迫力は漫画でも随一なんだ。「漫画なのにここまで調べてるの!?」って驚くよ。

⑦【史実重視の戦国漫画】なら|信長・秀吉時代を圧倒的な史実考証で描く

『センゴク』の魅力は、なんといっても徹底した史実考証。最新の研究成果を取り入れながら、桶狭間の戦いや長篠の戦いといった有名な合戦を、迫力ある絵で描き切ります。今でいうなら、戦国の合戦を最新CGで再現した大河ドラマを、漫画でじっくり味わえるイメージだよ。

主人公の仙石秀久は、失敗と挫折をくり返しながら成長していく「等身大の武将」。完璧なヒーローではないからこそ、戦国時代を「生きた人間のドラマ」として感じられます。漫画から入って戦国時代を好きになる人がとても多い、入門にもうってつけの名作です。

✓ こんな人におすすめ

漫画で戦国を学びたい全世代。史実考証をしっかり楽しみたい人。信長・秀吉時代の合戦を迫力ある絵で見たい人。

△ こんな人には向かない

巻数が多く、まとめて読むのが負担な人(本編は全15巻+続編シリーズ)。家康の時代(関ヶ原以降)を中心に学びたい人。

まとめ:目的別おすすめ戦国本7冊を比較

最後に、紹介した7冊の特徴を一覧で確認しておきましょう。難易度・Kindle Unlimited対応・Audible対応・向いている人をまとめました。自分の目的に近い1冊を見つけてください。

📚 タイトル難易度Kindle
Unlimited
Audibleこんな人向け
①超現代語訳 戦国時代 ●○○ 初心者 笑いながら入門したい人
②13歳のきみと〜「戦」の話 ●○○ 初心者 合戦を短時間で学びたい中高生
③戦国史図鑑 ●○○ 初心者 絵・図解で流れをつかみたい人
④教養としての「戦国時代」 ●●○ 中級者 大河ドラマの背景を深めたい社会人
⑤戦国武将、虚像と実像 ●●○ 中級者 通説を覆す体験を楽しみたい社会人
⑥応仁の乱 ●●● 上級者 戦国時代の「なぜ」を深掘りしたい歴史通
⑦センゴク 1巻 ●○○ 初心者 漫画で戦国を学びたい全世代

✓=対象、✕=対象外、△=時期により変動(最新は各商品ページでご確認ください/2026年6月時点)

「まずは気軽に試してみたい」という人は、Audible(聴く読書)Kindle Unlimited(読み放題)の無料体験を使うのが断然おトクです。対象作品なら、月額料金の体験期間中にまるごと読んだり聴いたりできます。

もぐたろう
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以上、戦国時代のおすすめ本7冊をまとめました!迷ったら、まずは『超現代語訳 戦国時代』から始めてみてね。Audibleなら通勤中に「耳で聴く」読書ができるし、Kindle Unlimitedの読み放題なら気になる本を気軽に試せるよ。無料体験を上手に使って、楽しく戦国時代の世界に飛び込んでみてください◎

参考文献

Amazon.co.jp 各商品ページ(2026年6月確認)
中央公論新社 中公新書「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」商品ページ(2026年6月確認)
PHP研究所「教養としての『戦国時代』」商品ページ(2026年6月確認)
KADOKAWA「戦国武将、虚像と実像」商品ページ(2026年6月確認)
幻冬舎「超現代語訳 戦国時代」商品ページ(2026年6月確認)
講談社「センゴク」商品ページ(2026年6月確認)
Wikipedia日本語版「応仁の乱」(2026年6月確認)

記事の誤りを発見された場合はお問い合わせください。確認後、修正します。

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この記事を書いた人
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教育系歴史ブロガー。
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