わかりやすい日本の歴史講座

奈良時代

班田収授法とは?簡単にわかりやすく解説!【奈良時代の土地・税制度】

今回は、班田収授法(はんでんしゅうじゅのほう)について解説します。 飛鳥時代末期から始まった公地公民制。日本の軍事・財務の根幹を成す重要な制度の1つですが、公地公民制を支える最重要の仕組みが「戸籍」と今回紹介する「班田収授」でした。 班田収授法はいつから始まった? 歴史上に最初に班田収授の話が現れるのは、大化の改新の
奈良時代

女帝の孝謙(称徳)天皇を簡単にわかりやすく紹介!【道鏡との禁断の恋とか】

今回は奈良時代末期の女帝、孝謙(こうけん)天皇・称徳(しょうとく)天皇について紹介します。2回天皇になっているので孝謙天皇と称徳天皇の2つの名前がありますが同一人物。 これはすごーく個人的な意見が入ってますけど、孝謙・称徳天皇の時代は奈良時代で最も狂気に満ちた時代。政治の腐敗化が進んでヤバイ感じです。 問題山積の孝謙天皇即位 749
奈良時代

公地公民制とは?簡単にわかりやすく解説!【班田収授の始まり】

本を読んでいたら奈良時代の税制度が面白かったので、飛鳥時代末期〜奈良時代にかけて実施された公地公民制について紹介してみようと思います。受験生向きかもしれない! そもそも「公地公民」ってなんだ? 公地公民とはその言葉どおり、「土地も人も全て国(天皇)のもの」って意味です。 公地公民制とは「土地と人を国(天皇)が管理するための制
奈良時代

称徳天皇が愛した道鏡を簡単にわかりやすく紹介!【その生涯や宇佐八幡宮神託事件など】

今回は、奈良時代末期に活躍した道鏡(どうきょう)という人物について紹介します。 道鏡の評判はすこぶる悪いです。語弊があるのを覚悟で言えば 孤独な40代独身の女帝の心の弱みにつけ込み、その持ち前の巨根で女帝の気持ちを鷲掴み。道鏡にメロメロになった女帝を利用して皇位簒奪を企んだ超悪いやつ! っていうのが道鏡のイメージです
奈良時代

淳仁天皇の生涯を簡単にわかりやすく紹介!【淡路廃帝の悲しき一生】

今回は奈良時代末期、天皇位を廃止され、淡路に流され謎の死を遂げた淳仁天皇(じゅんにんてんのう)について紹介します。 淳仁天皇は通史的には地味な存在ながら、安徳天皇や崇峻天皇と並ぶと悲劇的な生涯を終えた天皇の一人。なかなか波乱万丈な人生を歩みました。 複雑な淳仁天皇即位の背景 まずは淳仁天皇が即位した当時の政治情勢を。
奈良時代

誰でもわかる藤原四兄弟!簡単にわかりやすく紹介!【長屋王の変や天然痘流行】

今回は、奈良時代初期に活躍した藤原四兄弟について紹介しようと思います。 藤原四兄弟とは次の4人の藤原氏兄弟の総称。 藤原武智麻呂(ふじわらのむちまろ)680年生まれ 藤原房前(ふじわらのふささき)681年生まれ 藤原宇合(ふじわらのうまかい)694年生まれ 藤原麻呂(ふじわらのまろ)695年生まれ 藤原
飛鳥時代

飛鳥時代を簡単にわかりやすくまとめてみた【出来事・人物・特徴など】

飛鳥時代についてまとめてみました。政治史が中心で文化史は少なめなのでご了承ください。(後に追記したいとは考えてます) 多分、学生の方の参考にもなると思います。でも歴史にはいろんな考え方や説があります。そのため、学校の教科書とは違う箇所もあるかもしれないので参考程度に使ってください。 飛鳥時代の始まり 飛鳥時代は、概ね590年頃が始まりとされています
奈良時代

聖武天皇を簡単にわかりやすく紹介するよ!【奈良の大仏と政治の話】

今回は、奈良の大仏を建立したことで有名な聖武天皇(しょうむてんのう)について紹介します。 奈良の大仏=聖武天皇、みたいなイメージがありますが、聖武天皇は大仏を建立しただけの人物ではありません。 「奈良の大仏を建てた聖武天皇」だけではなくて「天皇・政治家としての聖武天皇」みたいな側面も交えて聖武天皇という人物
鎌倉時代【源氏将軍三代】

鎌倉幕府の守護・地頭を簡単にわかりやすく解説する!

今回は、鎌倉幕府に源頼朝によって配置された「守護」「地頭」という役職について紹介してみます。 教科書的に言えば、 地頭:各国の年貢徴収や土地管理の責任者。 守護:国の治安維持を行う軍事責任者 という感じでしょう。これだけだと無味乾燥で面白くありませんので、ここではもう少し掘り下げて守護地頭について解説してみ
平安時代【源平合戦(治承・寿永の乱)】

安徳天皇の悲劇の生涯を簡単にわかりやすく紹介!【平清盛との関係など】

今回は、日本の歴代天皇の中でもトップクラスに悲劇的な最期を迎えた安徳天皇(あんとくてんのう)について紹介しようと思います。 安徳天皇はわずか8才で祖母とともに入水して崩御。生まれてから死ぬまでの間、権力に翻弄され続けた生涯を送ります。とは言っても、幼少の安徳天皇にはそんな自覚すらなかったと思いますが。 安徳天皇、生まれる 安