古墳時代

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丁未の乱とは?蘇我馬子と物部守屋の対立をわかりやすく【崇仏論争の結末】

蘇我稲目と物部尾輿の間で起こった仏教や政治をめぐる対立は、次世代に引き継がれ、次はそれぞれの息子だった蘇我馬子と物部守屋が対立することになります。 蘇我馬子と物部守屋との対立は、587年に起こる丁未の乱にまで発展し、蘇我馬子の勝利で幕を閉じることになります。今回は、そんな丁未の乱について紹介します。 反蘇我派の敏達(び...
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崇仏争論とは?蘇我稲目と物部尾輿の対立をわかりやすく【欽明天皇の時代】

前回は、仏教が日本に伝来した話をしました。 日本に伝来した仏教ですが、実はすんなりと受け入れられることはありませんでした。仏教推進派と仏教反対派の2つの派閥が出来上がり、激しい対立が始まったからです。これが宗教だけの話なら大きな話にはならなかったのですが、この宗教対立に政治的対立や皇位継承問題も重なり、最終的には丁未(ていび)の...
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なぜ日本に仏教が伝来したのか!?その秘話に迫る

前回は雄略天皇の話をしました。雄略天皇は、武力を背景に倭国を統一しつつありました。 時代は進み、500年~600年の話へ移ります。この時代の一大イベントといえば、日本への仏教伝来です。 もし日本へ仏教が伝来しなければ、今の日本はありません。そんな仏教に焦点を当てて、この時代について説明していきたいと思います。 仏...
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日本人のほとんどが知らない古墳時代の偉人。雄略天皇

雄略天皇は古事記に登場する天皇であり、大陸の史料で倭の5王と呼ばれていた讃、珍、斉、興、武のうち最後の武が雄略天皇と言われています。時期はおおむね500年前後になります。当時は天皇号は使われていませんでしたが、便宜上、雄略天皇と言うことにします。 雄略天皇は、大陸の最新文化・技術や宋の権威に依存していたそれまでの倭王権力の在り方...
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混迷の朝鮮半島。百済・新羅・高句麗

古墳時代は謎に包まれているという話を前回しました。そんな古墳時代をもっとじっくり見ていきたいと思います。 時代的には主に400年~500年の間になります。史料の乏しいいわゆる「空白の4世紀」についてはカットせざるをえません・・・。 この時代は、「倭の5王の時代」と言われ、史料には5人の倭国の王の名が残っています。そ...
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古墳と邪馬台国の関係知ってる?【三角縁神獣鏡と卑弥呼の謎】

古墳といえば、その大きさと前方後円墳と呼ばれる鍵穴のような独特の形を連想される方が多いのではないかと思います。 今回は、そんな古墳から歴史を読み解いていこうと思います。実は、古墳を読み解くということは、邪馬台国の謎に迫ることにもなります。  古墳は突然作られたわけではない 古墳は、縄文時代から続く当時の墓制が...