平安時代【源平合戦(治承・寿永の乱)】

寿永二年十月宣旨とは?わかりやすく紹介【源頼朝と後白河法皇の外交戦】

前回は、倶利伽羅峠の戦いについて紹介しました。 倶利伽羅峠の戦いに大勝利した木曽義仲は、念願の平安京入りを果たします。木曽義仲は鎌倉にいた源頼朝にとってはライバル。源頼朝にとって木曽義仲の平安京入りはライバルに先を越されたことを意味します。 不利な状況となった源頼朝が、一戦の戦いもすることなく朝廷との巧みな外交術の
平安時代【源平合戦(治承・寿永の乱)】

倶利伽羅峠の戦いとは?わかりやすく紹介!【木曽義仲や平家物語のエピソードを交えて】

今回は、源平合戦で起こった戦の1つである倶利伽羅峠の戦いについて紹介しようと思います。(上の写真は私の気まぐれで乗せただけであり、倶利伽羅峠には関係ないので悪しからず・・・) 倶利伽羅峠の戦いと木曽義仲 これまでいくつかの記事で源平合戦の話をしてきましたが、倶利伽羅峠の戦いでは源平合戦の主役の1人である木曽義仲(きそよしなか)という人物が新たに登
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飛鳥時代のことが面白いほどよくわかる本を出版しました【kindle本】

kidle本で歴史の本を新しく出版しました!今回出版した本について紹介したいと思います。 飛鳥時代のことが面白いほどよくわかる本! 本のタイトルは「飛鳥時代のことが面白いほどよくわかる本」。飛鳥時代について事前知識0の方でも楽しく読めるような通史を紹介した本を書いてみました。 内容はやや詳しめに 一応、事前知識0でも楽しく読めるをモッ
オススメの歴史・古典の本

古事記を読むならこの本!オススメの入門書4選【わかりやすく簡単に読める】

今回は、主観入りまくりの古事記入門書オススメBEST4を紹介してみようと思います。 古事記は、700年頃に編纂された日本国の神話です。世界的にみて、母国の神話を知らない民族はほとんどいません。しかしながら、日本人はそのほとんど存在しない「母国の神話を知らない民族」なんて言われることもあるようです。現に古事記を内容を知っている方は少ないよ
オススメの歴史・古典の本

万葉集を読むならこの本!オススメの入門書3選【わかりやすく簡単に】

今回は、私がオススメする万葉集の入門書を紹介します。 実はこのブログでは、万葉集の恋の歌について以下のような記事を書いています。 もちろん記事を書く以上、私も万葉集を読みました。そこで私が思った感想は、「万葉集を読むのって意外とハードル高っ!」というもの。そして万葉集を味わうためには、具体的に2つのハードルが立ちは
平安時代【源平合戦(治承・寿永の乱)】

平清盛による日宋貿易とは?わかりやすく紹介【大輪田泊と福原京】

今回は、日宋貿易と平清盛のお話をしようと思います。 平清盛は武士でありながら朝廷内で高い地位を誇り、平家の繁栄を築き上げることに成功しますが、平家繁栄の背後にあったのが日宋貿易によって得た豊富な財力の存在でした。 平清盛と日宋貿易 勘違いしやすいのですが、日宋貿易=平清盛が始めた!というイコール関係は間違っています。
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古典や歴史好きは絶対に電子書籍+タブレットで読書した方がいいという話

このブログを運営していると、どうしても本を読んで色々と調べたり考えることが多くなりました。そうすると読書量が増え、気付いたら電子書籍を頻繁に利用していました(汗。 電子書籍って結構昔からありますが、「実は意外と知られていないんじゃないか?」と思い、その良さについて語ってみます。 古典などが無料で読み放題!青空文庫 私が電子書
オススメの歴史・古典の本

菅原道真を主人公に平安時代を描いた漫画「応天の門」が超面白い件

今回は特に平安時代に興味がある方にオススメしたい「応天の門」という漫画を紹介します。この漫画、最近その存在を知ったのですが、「漫画」としても「歴史を学ぶ」という側面からも両方から楽しめるとても面白い漫画です。 「応天の門」は漫画をほとんど読まない私が久しぶりに読んで、「この漫画大当たりだ!」と感じた漫画でもあります。 では
平安時代【源平合戦(治承・寿永の乱)】

平重衡の南都焼き討ちを簡単にわかりやすく紹介!

今回は、源平合戦に起こった戦いの一つである南都焼き討ちについて紹介しようと思います。 南都焼き討ちは、平家に歯向かう奈良の寺院勢力(主に東大寺・興福寺)と平家軍による戦であり、戦火が拡大し興福寺・東大寺の建築物や仏像を焼きつくしてしまった事件です。 日本の文化財保護という観点から見れば、これほど愚かな戦いはありません。南都
オススメの歴史・古典の本

蜻蛉日記が超面白い!あらすじとかをわかりやすく解説【浮気性の夫に悩む妻のはかなき物語】

今回は、蜻蛉(かげろう)日記という古典について紹介します。 蜻蛉日記は平安時代に生きたとある女性が、浮気ばかりする夫に悩みながらも夫との愛情を回顧しながら書いたちょっぴり複雑な経緯を持つ日記です。女性の名は不明。藤原道綱という人物の母ということはわかっているので藤原道綱母という呼び名で呼ばれることが多いです。 蜻蛉日記は、