
今回は、大学受験が終わって不要になった参考書や赤本をコスパ最強で処分する方法を紹介します。
使い終わった参考書・赤本の処分方法
まずは、考えられる参考書・赤本の処分方法をいくつかピックアップしてみます。
方法1:そのまま家に置いておく
「後で読むかもしれないしね!」ってことでそのまま家に置いておくのもありです。
ちなみに、私は捨てずに保管しておきました。しかし、保管した参考書を読む機会は一度もありません。今後もおそらくないでしょう。結局、すぐに売っておくのが正解でした。
方法2:古本屋で売る
これは本を処分する定番の方法です。
ただ、参考書や赤本に関しては、古本屋で売ることはオススメしません。
理由は大きく2つあります。
方法3:メルカリなどのフリマアプリで売る
メルカリで売る方法はオススメです。書き込みがあっても買ってくれる人が結構います。
売値を自分で設定できるので、一冊10円!みたいに安く売り叩かれることもありません。
ただ、1つデメリットがあって、売る作業がとても面倒です。
お客さんが値引き交渉をしてきたら対応しなきゃいけないし、本の発送手続も自分でする必要があります。
おまけに、まとめ買いしてくれるケースが少ないので、10冊売ったら10回手続しなければならない可能性もあります。
◎メリット | ×デメリット | |
---|---|---|
家に保管しておく | 何もしなくてOK | 邪魔になる お金にならない |
古本屋に売る | 気軽に売れる | 売値が安い 書き込みのある本は売れないことがある |
フリマアプリで売る | 高値で売れる 書き込みがあってもOK | 売る手続きが煩わしい |
定番の方法は、どの方法であっても一長一短あることがわかります。どうすれば良いか迷うところですが、安心してください!
世の中には「簡単気軽に売れて、しかも高い値段で買い取ってくれる」サービスがちゃんと存在しているんです!!
この記事ではそんなコスパ最強の参考書・赤本の買取サービスについて紹介していきます。
参考書・赤本の買取サービスに特化した「学参プラザ」
そのサービスの名前は「学参プラザ」
参考書・赤本などの買取に特化したサービスです。
売ることのできる本は、主に以下に掲げる本です。
書き込みがあってもOK!でも、あまりにも書き込みが多すぎると売れないことも。
売れるか売れないか微妙な本はとりあえず、査定に出して学参プラザに確認してもらいましょう。
査定までの流れは後ほど紹介します
予備校のテキストは、普通の本屋では買い取ってくれないので、学参プラザは超オススメです。(ただし、予備校との契約内容によっては売ることを禁止されている場合もあります。売る準備を進める前に、取り扱いをしっかり確認しましょう。)
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」
学参プラザで売るまでの流れ【ネットでほぼ完結】
- STEP1学参プラザの公式サイトから買取申し込みをする
- STEP2宅配業者が希望する時間に自宅へ本を受け取りに来る
- STEP3学参プラザで受け取った本を査定する
- STEP4査定完了後に売値が確定。
申し込み時に指定した支払方法でお金が支払われます。
やることはたったこれだけ。ネットで申し込んで、本を段ボールに入れて、宅配業者を待っていればOK。
大量に本があって家の段ボールで対応できない場合は、学参プラザが無料で段ボールを手配してくれるサービスも実施しています。
ただし、無料段ボールを希望すると、買取価格が10%下がるので、高値で売りたいなら自分で梱包するのがベスト。
学参プラザの買取実績は?
学参プラザの公式サイトに過去の買取実績が載っているので、引用しておきます。
大学受験参考書・問題集・赤本、予備校テキスト 約85点
約12,000円
大学受験参考書・問題集・赤本 約115点
約17,000円
大学受験参考書・問題集・赤本、代ゼミテキスト、駿台テキスト、大数ゼミテキスト 約40点
約25,000円
ここで引用した実績は、公式サイトに載っている一部だけです。
詳しい実績は、学参プラザのサイトで確認してみてください。サイトには、「どの参考書・予備校テキストが高値で売れるか」参考値が載っていますので、合わせてチェックするのが◎

手間と売値を考えれば、古本屋やフリマアプリで売るよりもこっちの方が断然コスパが良いですね。
参考書に特化した買取サービスは、他にもありますが決して多くはありません。他のサービスを検討するにしても、学参プラザのように多数の買取実績がある業者を選ぶことが大切です。(これは、参考書買取サービスに限った話ではありませんが・・・!)
大学に進学すると色々とお金がかかるので、このような買取サービスは本当に助かります。
私が大学に進学した頃はこのようなサービスはなかったので、正直とても羨ましいです。使えるサービスは積極的に使って、大学生活の軍資金にしてしまいましょう!
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト買取サイト「学参プラザ」
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